"もともと、あなたしか持っていない 翼があるんだね。" その翼のひろげかた、お教えします。
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ポエム

無題

ふととおるみちに あの人とのしあわせな想い出をおもいだす そらのつぶになった愛するひとよ 想い出のけしきのひとつぶひとつぶに あなたはとわにやどるのでしょう。

もの

あなたをまっすぐみつめてみる まるで 無垢な少女にもどったように そっとはにかんでしまうわたし あなたのその水晶のようなひとみのおくにもえている あいのひかり 「ほかのひとにはどうかむけないで。」 ふたつのてであなたをぎ …

ずっと

ずっとこの手をつないでいてほしいとねがって その手を離すことはないと信じて疑わなかった あの日 私はなにもしらないただの少女でした ずっとの意味がどこまで「永遠」なのかということなのかもよくわからずに。 運命という波に翻 …

あいのきおく

あなたの瞳の おく 輪廻の星がみえた それは ずっとずっとずっと まえに みた 命の星 だった なつかしくて うれしくて かなしくて てをそっとおもわずのばしてしまって はっと ひっこめる 儚いほたるのような ひかりだっ …

ひとつのひかり

きみにはじめて逢ったとき ハートのベルがなったんだ それは いままでに 一度もなったことがない ふしぎな、ベル  だったんだ そのベルには みるものぜんぶを 虹色にするちからがある ぼくのいた  色の …

貝殻から、みらいへ

とおくから 呼ばれる声がきこえた なんだろう。 ふとふりかえったら、あの日の私だった うれしそうに、私は 小さな手をさしだした その小さな手をひらくと 「貝殻」 ”みみにあてるんだよ、そうするとね みらいからの こえがき …

心の手で

心の手をのばして、 幼い頃から ずっと一緒だった 愛する 貴女の 奥深くにある光にふれる。 優しく うつくしい、空色の光 何ができるか 何も、できないか わからない ただ 心の手をのばして そのうつくしい世界を、 日がの …

”永遠”への路

そっと 目をとじて 遠い国へ旅をした こころの静寂(しじま)に あらわれた  百合の花をたずさえた ひとりの天使よ 月明かりの下 頭をたれて 私にかたりかけた 「いつも ともにある」と。 私は信じたい どんなときも 宇宙 …

慈雨の雫

  あなたの目をのぞいたら 輝く命の雫が視えた わたしの中にあったかたちと、 それはおなじだった 時空をこえて 一になった、無数の雫 それは、天空のもと助けをもとめるひとびとに、 慈雨となり降り注ぐであろう。

みえたりみえなくなったり

みえたとおもったら つぎのひには きえている きえていたとおもったら つぎのひはまたあった だから 在って無い 無いが在る やっぱり そういうものなんだ だからいつも たよりにするのは、 こころの眼 こころに、光る &n …

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