やぎ座にある強烈な星の配置は、

2月においても時の流れを引き続き

特徴付け続けます。

 

土星と冥王星の会合は、

ゆっくりと弱まっていっていますが、

この影響は長く続いていきます。

 

しばらくの間、2月の焦点は、

月が冥王星と土星に180度を

とったすぐ後の

2月7日におひつじ座に入る

金星にあたります。

 

2月の9日に起こる創造的な獅子座の満月

と時を同じくして、おひつじ座の金星は

リリスと会合を形成し 、

その一日後にはカイロンとそれを形成します。

 

強い女性たち というイメージが、

魅力的に思えたり、

そうしたくなるかもしれませんが、

 

過去の傷、特に女性らしく

振る舞うことについての

トラウマを抱えている場合、

これは好ましくありません。

 

女性らしく、という言葉に

引っかかりがあるあなたには、

注意の時期です。

 

またほかの解釈としては、

リリスは過去世での恋、

カイロンは傷を暗示しますので、

過去世で傷ついてしまって、

今世まで引きずっている

相手との因縁の恋を

体験する場合もあるかもしれません。

 

 

2月16日に火星がやぎ座に入った時、

1月のテーマがより強力に、

再び動き出すでしょう。

 

この時期は、

問題に体当たりしていけるだけの

意志の力がそこにあります。

 

しかしながら、持続的な解決は

2月においてはまだ期待できません。

 

なぜならたった1日後の2月17日に

水星が逆行を始め、

解決を阻害します。

 

続く日々もまた一新された

緊張をもたらすことでしょう 。

 

2月19日に太陽が魚座に入った1日後、

月が冥王星と土星を横切り、

この間に火星はまずリリスと、

そして次にカイロンと90度を形成します。

 

平和のために忍耐強く働き、

また合意に至る意欲を

持ち続けるだけの価値が

ある期間だと言えます。

 

2月23日の魚座の新月は、

火星、そして天王星と

良い関係にありますが、

その一方で同時に、

金星と木星は90度を形成しています。

 

これは願いや希望を現実と

つなげる良いタイミングです。

 

しかしながら、

この時の願いや夢は〜現実的なもの〜

に留めておいた方が良いといえます。

 

現実的なものについての

お願い事・予祝をしてみてくださいね。

 

今年の総合的な時の流れは、時折

とても緊張を含んだものですが、

 

個人の人生に

決定的な影響を持っているのは、

 

各々の星の地図と

現在運行の星たちとの関係や

プログレッション

(占星術の運気予報手法の一つの技法)

の関係です。

 

現在の土星と冥王星の

合のような星の集中は、

個人の星の地図によっては、

気持ち的に困難な

時期であると言えます。

 

しかしこの星の配置が優位な

星の地図を持つ人にとっては、

ずっと前に時機が過ぎてしまった事柄を、

ふたたび進展させる

好ましい機会となり得ます。

 

さあ、あなたのホロスコープでは、

どうなのでしょうね。(#^^#)

 

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