【2022年幕開け】

令和3年の12月29日、

1年ほどみずがめ座に在籍した木星が、

魚座へと入りました。

木星はいつも、「拡大、発展」させる

効果を発揮しますので、

令和4年は魚座の人々を、

「拡大、発展」させるでしょう。

今年メインで注目を浴びるのは、

1位 魚座

2位 乙女座

3位 おひつじ座

4位 てんびん座

となります。

楽しみましょう♪

 

【1月前半】

1月1日は、

山羊座の太陽と牡牛座の天王星のよい角度から、

一年が始まります。

これは「物事が動き出す」配置。

皆が、新しい年の躍動や、

よい変化を感じる出だしとなりそう。

 

1月のエネルギーを形作るのは、

山羊座、水瓶座、魚座。

 

国家権力、個人的自由、全体責任の間で

いろいろと変化が起きてきます。

 

事実、日本では、1月1日より

「日本の国運を変えてしまいそう」と

言われる、RCEPが発行しました。

ご存じですか?是非ご一読、

そして調べてくださいね。

また、政府が推し進める、

「緊急事態条項」についても、

【かならず】お調べくださいね。

あなたや、家族の人生が変わってしまう

可能性があります。

緊急事態条項とは?

 

山羊座の冥王星が重要な役割を担い、

今後数週間で明らかな【力】を象徴するような政治を

目の当たりにすることになるかもしれません。

 

しかし、魚座に入った木星により、

人との心あたたまる繋がりを重視したり、

意見の違いを超えて、繋がりあおうとする

年になることには違いありません。

 

1月3日に起こる新年初めての新月。

山羊座の新月(太陽と月ともに)

は牡牛座の天王星と調和角度を形成し、

水星は水瓶座へと移動をします。

この時は、待つだけの姿勢をやめ、

現状打破の行動を起こしましょう。

きっとうまくいきます。

 

【1月中旬】

この時期に必要なのは、人間関係を

はっきりとさせることでしょう。

 

「言わなくてもわかるだろう」

とやめてはっきりと。

誤魔化すのではなく、

決意を持ってはっきりと伝えましょう。

そして、問題を直視しましょう。

 

1月16日には太陽は冥王星とかさなり、

18日には蟹座の満月が冥王星と緊張の角度となります。

時期を同じくして、天王星は逆行期間を終了します。

力をもった、断固とした行動が成功します。

 

この数ヶ月の間に考えられ練られてきたものも、

今こそしっかりと動かすとき。

動かさないでいると、問題が山積みになりそうです。

 

【1月下旬】

太陽は20日に水瓶座へと移動します。

23日には逆行中の水星とコンジャンクションとなります。

火星は24日に、水星は26日に山羊座に移動します。

山羊座の人々が、活気づくでしょう。

 

水星は29日に冥王星と重なり、

太陽は天王星と30日に緊張角度を形成し、

月は山羊座の冥王星・水星と重なります。

 

したいことの欲求と現実の折り合いをつけ、

バランスをとる時期。

 

バランスをとるために、

見切りをつけていくことが必要。

それが、例えずっと執着し、

大切にしてきたことであってもです。

そうすることで、きっと、

これまでよりも良いものとなりそうです。

 

誰でもそうだし、

いつものことですが、

浮上してきたチャンスをモノにするのは

自分次第。しかし、特に、

魚座・双子座・乙女座・射手座の星座は木星の影響で、

今年の初旬には「ついてきてる」という実感が

わきそうです。

 

木星は、

個人の人生に成長と発展をもたらしますが、

この恵みの時を有効活用するのがより

重要なことになってきます。しかし

あっというまに終わる開運期ですので、

MAAYA占星術にご相談していただきたいと思います。

 

もちろん、先にあげた星座だけでなく、

すべての星座が変化の時を経験しています。

 

【お知らせ】

Night time with stars and moon

木星が牡羊座に入る2022年の5月中旬は、

運気全般の、

さらなる躍動が感じられるでしょう、

牡羊座と天秤座にとって大いなる発展期です。

牡羊座と天秤座の人に特化したセッションは、

3月に募集いたします(*^-^*)。