昔ミスチルの歌で、「メメントモリ」という歌がありました。

あれはたしか、「死を想え」だったなと。

検索してみると、「死を忘ることなかれ」でした。

 

この世にいきている限り、私たちはいつも

始まりと終わり を避けられることはありません。

 

あらゆる始まりと終わり。

生まれることと死ぬこと

学校に入学と卒業

友だちと出会い別れ

恋人と出会い別れ

愛する人と出会い死別

就職と離職

結婚と離婚

いろいろあります、書ききれません。

 

でも始まる時は、いつもたいてい

終わりのことは考えてません。

でも絶対に、終わります。

 

どんなに終わりたくないと思っても

終わります。すべてが、

「創造、維持、破壊」のプロセスをたどるのです。

 

【この数年相談NO1】だったことは、

結婚とパートナーシップでした。

夫のりゅうせいは、過去世療法をしていますが、

彼の方でもやはり結婚とパートナーシップに

関する相談は多かったです。内容としては、

①仲が悪く離婚を考えている。

②結婚しているが、恋人ができた。

 

りゅうせいとは、こうした問題について

話し合うことがよくあります。

 

ひとつの、詩が生まれました。

 

【自由とは愛への扉】

永遠などはない、

確かなのは、「今」というこの瞬間だけ

先の先まで約束することが、どうしてできようか

先のことはわからない、

でも確かに今、ここに

君と僕は存在し

愛してる

 

永遠を誓う指輪は無くていい

確かに今ここに

目には見えなくてもその指輪に代わる

想いがある。

 

君も僕も、自由のもとに

愛を表現していけばいい、

そこには

男も女もなにも関係がないのだ

 

際限なく広がった愛を集めて

そして抱えきれない花束のように

僕らの愛をたくさんにしてゆこう

 

永遠を誓う鎖の指輪よさようなら

 

君と僕の自由な愛が

世界中の皆に広がって

そしてわかるんだ、

ワンネス、君と僕、

世界のすべてが

実は ひとつだってことを

 

鎖よ消えろ

 

自由への扉よひらけ

愛こそが、永遠の、

まばゆいひかり

 

 

☆彡・・・・・・・・・・・・・☆彡

私の夫との関係をイメージして生まれた

詩です。ここまで来るのには、紆余曲折、ありました。

でも

あなたもどうぞ、自由になってください。

「結婚」で不自由になるのを、やめてもいいのです。

そして、「一生に一人だけ愛さなければならない」といった

常識など、人間が管理と統制の為に作った幻です。

もちろん、その常識があなたに適合するなら

それを選択すればいいのです。

 

 

普遍に流れ続けるのは、宇宙の真理だけです。

 

永遠などない、そう思うとき、

目の前のパートナーにありがたい気持ちが

沸いてくるかもしれません。

 

パートナーだけでなく、子ども

友人あらゆる人間関係を自由に、

愛しいつくしみ、楽しんで。本当は、

ただ喜びと愛だけでつながれるのです。

永遠ではない今に、感謝して。

 

久しぶりにカジェルの森に行きました。

こんな言葉を手にしました。

愛ってのが、どれほど大切か

でもまずは、自分を愛することから。

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