【お客様ご感想】
ご連絡が遅くなってごめんなさい。
土日月と怒涛の日々が続き、
ヘロヘロになっておりました。
資料をありがとうございました。
正直、当日お見せした超超超
初心用若葉マークの入門書【しあわせ占星術】も
まだパラパラしただけで読めていない状態なので、
ルーラーとかアスペクトなどの
意味もさっぱり理解できていないまま、
いただいた資料も読み切れておりません。
これから少しずつ本を読みながら、
資料のひとつひとつ意味するところを
自分なりに解いていきたいと思います。
どうしてもよくわからないところや
疑問がわいてきたところは
また後日質問させていただいてもよろしいでしょうか?
でもわからないことばかりながら、結論を読ませていただいて、
自分の中でじぶんというものの輪郭が
ゆっくり立ち上がってきたように感じます。
ある意味あきらめがつくというか・・・・(笑)
具体的な現実・選択は誰が決めてくれるわけでも探してくれるわけでもなく
自分自身が思考して行動しなければなりませんが、
その中で何かにぶつかったり迷ったりしたときこの星読みが支えになってくれると。
暗闇の中漕ぎ出す舟の灯台になってくれるのではないかと。
わたしが大好きな着物を着る中で、その着姿の憧れでありお手本であった方々が
三人いらっしゃいます。
すべてもう鬼籍に入られましたが、
書家の篠田桃紅さん
社会学者の鶴見和子さん
女優でありエッセイストの沢村貞子さんです。
どなたの着物姿も凛々しくご自分の生き方そのものがにじみ出て本当に魅力的でカッコイイ。
着物とご自身が完全に一体化して境界がなくなっている。
着物雑誌に出てくるような、ドラマで女優さんが着ているような、
まったくしわのないのっぺりしたモデル着付けなんて宇宙の遥か彼方にぶっ飛びます。
その中のおひとり鶴見和子さんが人生の指針にされていた言葉が『孟子』の
自反而縮、雖千萬人吾往矣
自みずから反かえりみて縮なおければ、千万人せんまんにんと雖いえども吾われ往ゆかん
わたしの星は『孤独』なのだと、
まさに、このような雄々しい心持ちに導いてもらったような気がしています。
まぁ、もちろん鶴見和子さんの気概には足元にも及びませんが。
今はバタバタと母宅と自宅を行き来して、これから先起こると予想される現実に対応するべく
走り回ることで精いっぱいな状況ですが、
小さな一歩を進めるべく日々を重ねていこうと思います。
千里の道も一理から~~~
わたしも幼稚園に行く前から猫と暮らしてきたので、猫がいない暮らしは考えられません。
猫はほんとうに美しい生き物だと思います。
しなやかなでやわらかな身体も、身のこなしも、後頭部の可愛らしさもなにもかもすべて‼
うちの柱も襖も壁もボロボロ。
でもわたし猫の爪切りをしたことがないんですよね(=^・^=)
ここ数年で、良かれと思っていたワクチンをやめ市販のフードも極力やめています。
すべてシステムだったんだと気が付くの、遅すぎですよね。
いままで一緒に暮らして見送ってきたたくさんの猫たちに「ごめんね」とあやまっています。
季節の仕事は、冬は冬。春は春でそれぞれ忙しい。
小さな菜園でも野菜を育てる、いや私が育てるわけではなくて
育ててくれるのはお日様と雨と土と微生物と虫たちとタネの生命力なんですが、
そんな自然の営みは人間の都合とはまったく関係なくて、
この地球上で、決して人間は一番でもなく特別でもないこと、
それどころか一番厄介な存在であることを教えられます。
謙虚な気持ちになると、満ちてくるものがある。
今日はよもぎ摘んで干せるかな。
マーヤさんの江戸のおうちは山の中だから、自然が豊かでできることしたいことが
きっといっぱいですよね。
うらやましいなぁ。
世の中は騒々しいけれど、つつましく楽しく生きていきましょう。
またおしゃべりできる日を楽しみにしています!!!
(京都府 女性)