（夢を生きる、たった三つのコツ）

こんにちは、プチアンジェのmaayaです。
今日は、夢を生きるときのコツについて、お話します。


題名は、私が介護施設で働いていた時に、８０代、９０代の方々からしょっちゅう、聴いた言葉です。

お年寄りたちは言いました、

「人生あっというまだよ、あんたは、後悔ないように、挑戦して生きてね。私は、できんかったから・・」


時代背景もありますね。彼らの多くは、青春時代＝戦争。　

明日命がないかも、という不安の中、生き抜いてきた人々。

結婚も恋愛も、戦争によってひきさかれました。


「大好きな男性が、２８歳で戦地へ行った。結婚して、半年だったよ。

それから、二度と、会えなかった。　私は、ずっと独身だった。」・・・そんな９０代の女性にも会いました。

いまも、大切に、その男性の写真を、寝室に飾っておられました。


恵まれた時代に生まれました。私たちが、できること・・とは。

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（微動だにしない子ども。）

「座ってなさい、と言われたら、
三時間、銅像のように動かなかった。」…

三歳以降の、私です。

ヒステリーの母が怖く、言われたとおりに
大人しくし、
ものもいわずに居ました。

「カエルみたいな子ども」と、嘲笑されていました。

何もせず、動かず、ただ時がすぎるのを待つ１０代を過ごしました。



…
『何処へでも行き、何にでもチャレンジする』

これが、今の私です。

24歳の冬、
ある大切な方の死によってめざめ、
命を燃やす生き方、
夢を叶えて生きるにはどうしたら？
模索し始めました。

⭐夢を生きる三つのコツ⭐

ステップ1.明日死ぬとしたら？を考えてみる。

明日死ぬかもしれません。

これは、本当です。

明日死ぬとしたら、あなたは自分の人生に、
悔いはないでしょうか

『死んでしまった自分』から、いまのあなたへの手紙を書いて見るのも、おすすめ。

何を後悔しそう？
何がやりたい？

考えてみよう。

ステップ2.やりたいことを紙に全て書き出す

死んだら後悔しそうなことがわかったら、

それを踏まえて、

やりたいこと、
行きたい場所、
会いたい人

全てを書きましょう、

ステップ3.書いた夢に日付けを入れ、行動を起こす

現実に、行動を起こすことが一番大切。

この日までに！と決め、出来そうなことから
やっていこう。

ポイント⭐

＊できない理由を探さない。



お金がない、時間がない、忙しい、という三大言い訳を、
夢を叶えて生きる人々は絶対にしません。
出来る方法はいくらでも考えることができます。

＊とりあえず、やってみる。

失敗はありません。
だめだったら、だめだったと言うことがわかったという学びです。
あれこれ考えたら、
あっという間に年月が過ぎ、老人です

介護業界に10年、関わったので、わかります。
老人になるのは、あっという間、です。

一人でも多くの、夢に向かって生きる皆様の支えになれるよう、命を燃やします。

ありがとうございました！

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