【蟹座の新月に寄せて】
こんばんは。
13日本日は、蟹座の新月ですね。
 
 
実は私自身は、ほとんどいつも、
満月や新月の日を忘れてしまうんですが((笑))
これも、私自身が、『うお座』や『海王星』
が、強い生まれで、頭では忘れやすいたちであるため。。。
と言い訳しておきましょうか(#^^#)。
しかし、カンはいいので、特別な日はいつの日か、
気づいて行動を起こしているという次第です。
 
 
今回の新月、というか、13日の星の配置図は
面白いですね。今日誕生される赤ちゃんが見えたら、
すごくラッキーだなと思います。
 
なぜなら天空上で、6つの星たちがそれぞれ、
大きな三角形を2つ、形成するんです。
 
これは、難しい専門用語でいうと、
グランドトライン という配置です。
それが、2つ出来て、六芒星の形になっています。
 
星座は、一つは水の星座とよばれる、
蟹座、さそり座、うお座で出来ており、
星は、太陽と月、木星、海王星です。
 
もう一つの三角形は、地の星座とよばれる、
おうし座、おとめ座、やぎ座でできています。
星は、天王星、金星、土星です。
 
 
私なりにこれを読むと、
太陽、月、木星、海王星のグランドトラインは、
公的な生活、私的な生活における理想が、
スムーズに実現しやすいという暗示だと思います。
 
太陽と月は蟹座で、家庭生活や地域活動を
表すので、家庭や地域における
理想的な活動(理想は海王星)が
『あれよあれよ』と幸運続き
(幸運棚ぼたは木星)でうまくいく。
 
 
そんな気がします。
 
 
続いて、もう一つですが、
これは、自由な愛と現実的な愛の相反する2つの
融合かなと思います。
地の星座でできた三角形なので、現実味がたっぷりです。
 
自由な愛というのは、人類愛だったり、
例えば差別のない同性愛だったり、
結婚していても誰かを愛することがあったり
そんなことだったりしますが
 
それは、金星と天王星の角度が表すことです。
 
それを、現実化する土星が見事に支えています。
 
なので、新しい愛のカタチ、何かにとらわれることの
ない自由な愛の形を、現実に実現する。
ということなのかもしれません。
 
よって、2つを合わせると、
女性として公的にも私的にも、
愛という点でも、理想を語り、
しかも現実的に実現していける
そんなスタート日になるのではないでしょうか?
 
この新月、あなたのそんな願いを、
書き出してみるのはいかがでしょうか。
 
それでは、また。