今日から数回シリーズで、なぜ自分が天然石をあつかうお仕事をするようになったのか、書いていきたいと思います。
本当に、石の持つ素敵なエネルギーを、みなさまに知っていただくために、
勇気をもってこのお仕事をさせていただく覚悟で書いていきます。
プロフィールの部分には、なぜ星占いをするようになったのか、書かせていただきましたので、よろしければご覧ください。
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わたしは、ずっと孤独にそだってきました。
母は10代のころから、こころの病気でした。
しかし、才気あふれる起業家、ギタリストでした。
が、結婚出産により、夢はついえました。
そのイライラは、わたしに向けられてしまいました。
まだ幼児の頃。。クラッシックが流れる日々の生活
母は自室でギターの練習。
わたしはひとりでテレビをみていました。
話すことはありません。
買い物には何とか連れて行ってもらえましたが、
手をつないでもらうことはできないので、ちいさな足を必死に動かし、
泣かずについていきました。
地下鉄に乗るときも、必死です。
とにかく、乗り遅れてはおいて行かれますので、
必死に走ります。
一度、母が走って乗って行ってしまい、さすがに
「まってよーー」と、
泣いてしまいました。母は、怒った顔でわたしをにらみました。
まだ、3つ くらいでした。
とにかく 必死でした。
そんな生活だったので、笑わない子どもになりました。
いつも心配して、不安でした。
小学生になっても、くらい子どもでした。みんなと遊ぶのが苦手で、
ひとりでいたりしました。
そんなとき、遠く離れた祖母が、天然石のペンダントを買ってくれたのです。
それは「ラピスラズリ」という、青い石でした。
そのラピスラズリをとおして、不思議な体験をしたのです。
さみしいとき、くるしいとき、
身に着けていたその石をぎゅっとにぎる
すると 青い色が、灰色に変わるのです。
8歳だったわたしは、「やっぱり石はいきてるんだ。効果があるんだ」
と思いました。
気持ちが楽になると、また灰色から、青色に戻りました。
そんな体験から、自然に、
石は生きているんだ。人の助けになる物なんだ。と、思ったのです。
まさに、絶望の中で出会った、「青い希望」でした。
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つづく。
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