光に還るその日を思うと、「生きる」がみえる

こんにちは、てーふぁのmayaです。

今日は、わたくし事を書かせていただきます。

わたしは、数年間介護現場にいたことがありました。

そこでは、「死」が日常的です。

昨日元気にお会いしたあの方が、

明日はいない。

初めてそれを経験したのは、２３才のときでした。

ショックでショックで、しばらくその方のお宅の前を通ることができませんでした。

その後もたくさんのお別れと出会い、

人が何故生まれてくるのか、よくわからなくなったものです。

２４才のときに、あるお年寄りが旅立ったその日、魂の存在を知りました。

死んでも死なない！、そんな安堵感　いまでも覚えています。

多くのお年寄りから聞いた言葉は、

「人生あっというまだった。」

という言葉でした。

後悔のないようにいきよという意味をふくんでいました。

したがって早い時期から、死について考える機会がめぐってきたので、

やりたいことにはすべて挑戦しようと思いました。

最近、そんなことを思って、また、自分のやりたいことを

書き出していました。

１００歳で死ぬとして

じゃあ、３０代　４０代、５０代・・・どう生きたいのだろう。

女性として輝きたい　妻として夫と手をとりあいたい

ライフワークを生きるー石を届ける、占星術、ヒーリング、アクセサリー制作を教える、ハーブカフェを立ち上げて憩いの場所を創る、介護をかかえる家族への支援、傷ついた人・こどもへの支援、自伝の本の出版など・・・

ーこれらを生きて多くの人に感動をおくりたい 全国へ出かけていきたい

ひとりの人間として命を生き切りたい。

と、すごくいろいろ、出てきました。

今、その入り口に入り、歩みだしたところです。

そのわたしに出愛ってくださっている皆様、

ありがとうございます。

おひとりおひとりとのご縁を大切にしていきます。

よろしくお願いいたします。

３月分　鑑定つきネックレス　予約受付いっぱいになりました。ありがとうございました。

３月分　占星術鑑定　あと空き２名さまです