【あなたにもできる戸締り。自然災害をなくす方法】

映画「すずめの戸締まり」を

レイトショーで観に行ってきました。

「良かった」と一言では言えませんでした。

 

新海監督の深い想いが

込められた作品だと思います。

 

自然災害というのは、

人心の乱れによって起きると、

昔からずっと言い伝えられています。

 

だから、日々それぞれが、

自らの心を祓い清めること。。

 

それに尽きるのです。

あなたは、人の事を悪く言ったり、

嫉妬したり、足を引っ張ったりしていませんか。

 

それらが集積することで、

大きな災害の扉を開けることになります。

 

それと、神様への祈りの大切さ。

 

この地球のエネルギーは、

火と水の2つで出来ています。

火は男性的な力 水は女性的な力です。

この2つの力により、

あらゆる命が生み出されています。

 

神様の力を敬い、

よろこび、感謝するために、日本人は

祭りを行ってきました。

 

その祭りをしないというのは、

どういうことになるのか、

おわかりになりますよね。

 

この3年近く、

祭りが省かれてきてしまいました。

本来的には、祭りをすることで

神の怒りを鎮めるのですから。。しないということは?

 

また、もう一つ、

自然災害が起きる原因となることがあります。

それは先祖供養を怠る、ということです。

先祖とはあなたの先祖だけではありません。

 

日本人全体の先祖、

ということですので、

もっとも身近でもっとも

大きな供養を必要としているのが、

明治維新~大東亜戦争(第2次大戦)で、

国の防衛のために亡くなられたご先祖様たちです。

 

あなたは、明治維新〜大東亜戦争で、

どんなことが起きてどれだけの方々が

日本を守るためになくなったかご存知ですか。

自分には関係ないと思っていませんか。

 

この方々の

供養を日々しておられる場所が、

今は腐敗し、

忘却されてしまっている靖国神社。。。

靖国神社は、

内部で神主同士のいじめがあり、

自殺してしまう事件、

女性へのセクハラ事件、

神主自体の腐敗 が進み、

現状では先祖供養が

出来ていないといえます。残念です。

 

亡くなられた方々への

供養を怠りますと、

昔から国が傾く、と言われています。

 

昨今の日本の状態を見ますと、

まさに国が傾いていると言えましょう。。。

 

あなたが出来ることは、

お住まいの場所(県)にある

「護国神社」に生涯1度は、お参りしてください。

 

自然災害がおこりにくくなる、

まさに「すずめの戸締まり」の

一助になります。よろしくお願いします。

元熱田神宮の神職1000年以上の家系の私が、

人生かけて調べてお伝えする真実です。

 

最後に。

自分の心の中にある扉は、

「開ける」ことが必要です。

まず自分で、

閉じた扉を開けてみましょう。

無かったことにしていることはないですか。

忘れようとしていることはないですか。

本当は悲しかったのに

辛かったのに

子供の頃に傷ついてしまって、

そのままになっていることは

ありませんか。

それを見てあげてくださいね。

忘れたふりをしていると、そこからも、

邪気が入ってきます。

愛と勇気をもって、扉をあけて、

傷ついた自分を救い出してください。

そうして、

どんなあなたも大好きでいてあげて、

共に歩み、

同胞、仲間たちを今度は助けていきましょう。

 

令和5年、来年は、

特に自然災害に気をつける年になりそうです。

時間は、ありません。

一刻も早く上記のことを

実践できることからなさってください。

よろしくお願い申し上げます。

 

マーヤ