星の光をあつめて

じゅうたんみたいに織物を織ろう

よわい光やまばゆい光

てんめつする光
輝きつづける光

まるで 私たちが
それぞれちがうみたいに

ちがった光をはなつのだ

そのじゅうたんの上で寝てみたら

じぶんも輝く星のひとつになって

宇宙の光のキャンバスで

愛のシンフォニーをかなでる

それは 永遠という シンフォニー。