親のせい
子どものせい
嫌いなあの人のせい
いろいろと
こんなふうに～のせい！って、
思ってませんか。
違いますよ～
すべての出来事が
自分の世界（自分の心の状態）
の映し出しですので
～のせい。っていうのはないですよ～１００パーそう言える。なんでって？その実験を嫌というほどやってきたから。
「奪われるのではないかしら。」と、
毎日おびえ暮らしていたときは、
実母から、受け継ぐ土地の件で訴訟を起こすとよく言われた。
下を向いて、「私なんて、生きてる意味がない。」と、
歩いていたら、後ろから来たバイクの男に、カバンを盗られた。
「私を愛してくれる人なんていないわ。」と
毎日思っていたときには、私を本当に愛してくれる
恋人はできなかった。
介護で疲れ切っているときに、
「まわりの奴らはみんな無能。失敗しようもんなら
クレームを山ほどつけてやる！」と、毒づいていたとき
介護してる祖母がケガしたり 大事なものが無くなったり、
自分が事故に合ったりしてしまった。
外の出来事を見てみると、
「私の中の課題」がわかる。
「私の中の課題」がおわると、
外の世界も変わっていく。
すべては自分次第だとわかると、
誰のことも責めないよ、
むしろ、感謝がわいてくる。
石ころひとつつまづくことだって
すべてが完璧で、愛だってことを。
