先ごろ、

愛することについての記事を書きました。

 

好きな人ができた時に、

パートナーや恋人に言い出せない。

 

そのつらさも、

本当によく、わかります。

 

そのことを知ったときの

苦しみ、悲しみ、怒り

それは、とてもとても大きくて、

一人で背負えばいいやって思うくらい

 

大きくて辛いものだから

 

だから、あなたも言えないのでしょう。

 

愛する人を傷つけたくない。

愛しているから、

悲しい顔をさせたくない。

 

私には、両方の体験がありますから、

とっても、あなたの気持ちがわかります。

 

どちらを、愛する気持ちも

本当。嘘偽りなどない

 

でも、誰も傷つけたくない。

 

 

そうですね。

でも、愛を消さないで

 

死ぬときに必ずや

後悔するのです。

 

「あのひとを、愛せばよかったなあ。」って

 

私のひいおばあさんも、

私が高校生のときに、亡くなる間際まで、

「私には、好きな人がいたのよ。

その人と一緒になりたかった。」

 

と、何度も言いました。

 

祖母も、離婚してからのかなわぬ恋について

亡くなる間際まで言っていました。

 

私は、これを聞いていて、

「ああ、愛することをやめては

いけない。たとえそれが、誰かを

傷つけるのだとしても。」そう、

 

思ったのです。

 

だから、自分にそういうことが

降りかかったときは、

決断しました。

 

「愛する」ということを。

 

この決断はね、

相手の自由を同時に認める、

というものだったので、

 

辛いですよ、

楽ではないです。

 

人間として持っている、

本性のところの、

嫉妬や、怒り、憤りみたいなのと

向き合うことになります。

 

相手の自由、つまり

相手にも、

「誰ができてもいい。(誰と恋愛してもいい)」

ということを、受け入れる。

ということなのです。

 

それは、並大抵ではできません。

 

でも、それで当然です。

人間として、

寂しいって、思う気持ちは自然なのですから。

 

 

じゃあ、どうするのかってこと。

 

・相手の恋愛を許さない

・受け入れて愛する

 

その2つしかないのです。

 

あなたの愛が本当に

純度100パーセントならば、

受け入れることができると思います。

 

繰り返しますが、

並大抵ではないです。

 

辛い涙を流して、流して

そして、やっとわかることかもしれません。

 

愛する人が、

愛する、という自由をも

愛する、ということ

 

今、たくさんの方々が、

結婚によって、愛する、ということに

制限をかけて、

心にうそをついて、

仮面夫婦になっているんだと思います。

 

そうじゃなくて、

愛にブレーキをかけずに

 

 

正直に、

自分がすべて、責任を取る覚悟で

もっともっと、愛を広げていくということ

 

そんなメッセージが下りる

9月9日でした。

 

あなたの苦しい気持ち、

おしえてください。

いつでも、メッセージを待っています。