実は私の実家は、名古屋市熱田神宮の

旧神官を長年務めてきた家系です。

 

私の旧姓は、粟田(あわた)です。

 

幼いころから、父にこう、話を聞きました。

「うちはな、明治維新の前までは、熱田神宮の

神主をやっとったんだ。明治維新で、職を失って

神主はやめた。古くは遣唐使の時代までさかのぼる家だ。

大本は京都の粟田口(あわたぐち)だよ。」

 

と。

まあ、本当かどうかわからない話だ。と

その頃は思っていました。

 

でも、父の白装束姿(神主が着るようなやつ)

を見たことがあって、本当なのかなあ。

と思うことはありました。

 

粟田家の墓地は、

名古屋市瑞穂区の熱田雲見会

という場所にあります。

 

ここのお墓は、すごく不思議な空間です。

お墓の3分の1くらいが、粟田氏なんです

 

幼いころから、

「なんでこのお墓は、あわた

ばっかりなんだろうなあ。」と

不思議に思っていました。

 

なぜなら、ほかに、どこへいっても、

粟田というひとには出会ったことが

ないからです。

 

先日、粟田氏について、

驚愕のことが判明しました。

 

この粟田だらけの熱田雲見会という

お墓は、明治維新で神官職を、

裸同然で追われた社家(熱田神宮に

勤めていた神官の家)が、やっとこさ

与えられた場所であるということ。

 

つまり、熱田神宮を追われた神職

専門の墓地 であるということです。

 

『父の言ってたことは、本当だったのだ。』

 

これには衝撃と、驚きと、

深い痛みを感じました。

そして、同時に、先祖への愛も。

 

本物が偽物のように扱われ

偽物が本物のように表に出ているこの世界。

 

熱田の杜を長年守ってきたご先祖さまが

熱田を追われた時の悲しみは

いかばかりだろうか。。。

 

私は今この事実を知り、

熱田の杜や世の中にできることをもう一度

考えることと

熱田雲見会の墓地を守っていくこと

していきたい。と思う所存なのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【参考リンク】

熱田と飛鳥

http://hiroyafujii.hatenablog.com/entry/2016/05/17/064508

 

熱田神宮朱鳥会理事長 粟田(あわた)さんガイドのお話

http://fukuzatsu.ldblog.jp/archives/45861011.html

熱田雲見会「春季例大祭」

http://naoki-takeda.com/%E3%80%8C%E7%86%B1%E7%94%B0%E9%9B%B2%E8%A6%8B%E4%BC%9A%E3%80%8D%E6%98%A5%E5%AD%A3%E4%BE%8B%E5%A4%A7%E7%A5%AD/


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